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ハーネスを変えただけでこんなにも違ったけど...2014/11/11

ハーネスを変えただけでこんなにも違ったけど、
近頃のオータムは散歩中の引っ張りが強くなっていたのと芝生や草の上で突然

クレイジーダンスをするので手を焼いていました。躾教室のインストラクターに

相談したらリードをつなぐ場所が胸のタイプをススメられました。このタイプに

変えたとたんに別犬と思うほど引っ張りが無くなりました。まるで魔法のような

ハーネスです。このタイプのハーネスに変えた時は違和感があったのか、かなり

大人しく歩いてくれましたがこれにも慣れてからは再び芝生の上や枯葉の上での

クレイジーダンスは健在ですぐに復活しました。この時のオータムの顔と目つき

と言ったら反抗的と言うか挑戦的と言うかかなり凄みのある顔つきになってます。

それに加えてふざけているのか本気で食べようとしているのかスキップしながら

枯葉や草または砂利を口に入れるのでその度に口を開いて取り出しています。

この飼い主とのやり取りを楽しんでいるのでしょうか、ならばこのケースでも

無視態勢がよいと思ってもやはりこの地域は日本では身近でないリスやウサギや

スカンクなど普通に過ごしている環境ですので病気の感染が心配でついかまって

しまいます。ハーネス装着は万が一に備えて普通の首輪と一緒にリードで二重に

繋いでいます。クレイジーダンスをやりだした時に飼い主がパニックにならない

で出来る限り無視態勢を実践中であります。これって結構恥ずかしいんです。

直立不動でそっぽ向いてる飼い主の周りを跳ねるように動き回り”何事!?”って

視線を時々感じている飼い主です。日本のようにドッグランがあればオータムも

思いっきり走り回れるのになと思うのですが私の住む地域にはなくオータムの

ありあまったエネルギーを解消してあげられません。こちらでは森の中でよく

ノーリードで犬を運動させているのですが今のオータムをフリーで歩かせるのは

まだまだ難しい状況です。心配症の私たちは少し甘やかしで育ててしまったかも

しれません。散歩中に限ってそんな問題を持つオータムですがレベル2のクラス

に参加することでまた何か成果が得られればと思っています。

好奇心旺盛でエネルギッシュなオータムがハーネスを変えて散歩中に引っ張りが

なくなったことは一歩前進です。根気を持って改善させていきたいと思います。



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