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つぶやきの心境 倦怠期と英語力2015/09/17

つぶやきの心境 倦怠期と英語力
倦怠期に 私の英語力はそれに比例するかのように上達しません。


つーか、そもそも会話力ゼロだったワケで それを考えたらある程度までは

上達したとは思いますが この頃ではそれも止ってしまったかもしれません。

なんだか夫婦関係と同じように同じところで堂々巡りしている感じです。


来月で結婚6年目になりますが、なんつーかご多分に漏れず夫婦間に新鮮味が

全くなく 増してや倦怠期のような 互いの粗が目につくのが避けられません。

努めて当たり障りなくどちらかと言うと忍耐合戦な日々で 努めてどんなこと

でも歩み寄り理解し合おうとする時期を通り越してしまったようです。


ときに簡単な英語すら聞き取れないときの相方の言い分は アメリカ生活3年目

にもなるのに情けな〜いと冷ややかなその反応に、なんて思いやりがないんだろと

摩擦が生じ寛容さがなくなり何ごとにも容赦無い時期であります。

私のいいワケは そもそも英語が出来なかった者がアメリカに住んでいるからと

言って 若い年代でない限りそうそう簡単に身に付くものではありません。

それでも私の低レベルの中では随分と成長してると思いますが、とてもじゃない

けど覚えても忘れてしまぃで目にみえて英語が進歩していかないのが現実です。

増してや相方のげんなりする失望感のようなものを目の当たりにすると、これは

かなり私をしぼませます。気持ちがしぼんでしまうと萎縮して増々話せなくなり

心を通い合わせることが出来ず 増々夫婦間の不和が深まっていくだけです。


決定的なすれ違い

以前はアウトドアを共有して一緒に過ごして楽しめたものでした。

言葉を超えて共有する時間と楽しみごとってとても大切なことです。

昨年の夏休みを最後に相方は体力減退でアウトドアのフィールドから退きました。

これで共に野外で楽しむ行事がなくなってしまいました。


今年の2ヶ月以上の夏休み中の旅行も何故か2人だけの夫婦水入らずの旅行は

ありませんでした。これは倦怠期にあるなるべきしてなった結果なのでしょうか。



あまりネガティブになったり惰性に身を任せていたりすると倦怠期を加速させる

だけですので ここは色々な視点から見直すべき試練のときだと思い直します。

よい意味で2人の関係を次のステージにもっていくには 相手がどうのでなくって

まずはこの私自身の問題点に取り組まなければと考えてみます。


英語力の問題は私のレベルでは痛々しいほど壁が厚いのですが それでもメゲて

いられません。英語クラスも先週から始まってレベル2のクラスへ進みました。

先生は総入替えで今のところは私のレベルでもついて行けるペースにあります。

今回の先生はテキストを持ち帰ることが出来ませんので復習も予習も出来ません。

何ごとも愚痴ってるだけでは前に進みませんので...

今年後半の私の課題は倦怠期と英語力を少しでも克服していくことであります。

ふぅ〜