第二弾 いまさら何を言うか人生には三つの坂がある ― 2017/03/10
先日の友人の話で、お招きでお友達のお宅へ行った時に集まったなかに
口達者が居て、一人で延々としゃべっているような豪快な人だったそうです。
その人の一つの話で旅先で知り合った80代の人と談笑していて、その人生経験
を積み重ねたご老人が語ったその言葉の重みに感動して盛り上がったそうな。
そして、
友人がその話を私にしてくれて、人生には三つの坂があるんだけど、
その三つ目の坂をなんて言う坂だか知ってると聞いてきました。
「上り坂」は何をやってもスイスイと上っていくように万事が好調な時、
「下り坂」は今の私のように不調気味で思い通りにならない時、
もう一つの坂は....知らない私は咄嗟に考えつかずに、う〜ん「揺られ坂」?
「揺られ坂」は生き方に迷いや疑問を感じたときゆらゆらとつまづきながらも
暗中模索しながら生きる時...まるで今の私みたいな感じかなで、
そんな意味でなんともピント外れにもマトモな事を言ってしまいました。
これがこれが...いまさら何を言うかのまさかの『まさか』だったんですね!!!
その友人も知らなかったようで、なるほどーと、さすが人生経験のある人の
深い名言だねと感心しちゃった次第でした。
この『まさか』は、想像もつかない事態が起きた時に、どちらかと言うと
いい事態でない時に驚きの表現として使うことが多いかもしれません。
今、私たち夫婦は新たな人生の転機をむかえたようで、
二者択一の状況に立たされたような「揺られ坂」にさしかかっています。
そして今、私はこの揺られ坂道中で相棒の子供達との深い絆に感動しています。
そして、まさしく「まさか!」状態になっていて、こんな驚きの展開にも
「まさか!」と思えるような時をむかえているのかもしれません。
コメント
_ あーる ― 2017/03/11 02:53
_ Riceball ― 2017/03/11 05:33
上り坂なのにスイスイだなんて私の書き方が悪かったかもしれませんね。
上り坂で調子に乗りすぎると突然に心臓に負担がきたり、下り坂では体の縦揺れによる関節への負担がきたりと、絶好調でも不調でもバランスのとれた平常心を忘れないようにですかね。(何言ってんだか〜)
上り坂で調子に乗りすぎると突然に心臓に負担がきたり、下り坂では体の縦揺れによる関節への負担がきたりと、絶好調でも不調でもバランスのとれた平常心を忘れないようにですかね。(何言ってんだか〜)
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ブログを読みながら上り坂はスイスイ・・はて?と思いました。私は上り坂は上るのが苦しいし、下り坂の方が楽なような・・でも下り坂も続くと膝が笑うかなぁ、とか思いまして、どっちもダメじゃん、とブログの趣旨とは違う事を連想してしました。そして3つ目が「まさか」。
「まさか」は本当にさけたい坂ですが、これこそ想像が及ばない事ゆえに難しいですね。何はともあれ「平」がいいね。