ひがみ根性なメラメラ気分なんですが ― 2017/10/11
基本的に嫉妬しているとか僻んでるとかの感情をあからさまに出したくなく
それらの感情は極力慎んでいる私の人生観なんですが、
この件につきましては、メラメラと過剰反応してしまう傾向に陥ってしまいます。
一年の後半期にある数々の家族イベントは正直な気持ち憂鬱さでいっぱいです。
相棒の孫が誕生してからはパーティーが増えていく傾向で、
同様に前妻さんはgrandmotherですので、そんな場面では当然欠かせません。
もしもです、前妻さんにもご主人がいらっしゃれば、これは全く違う話の展開に
なりますので、そんな設定の雰囲気なら私だって喜んでその場に参加します。
しかし前妻さんは相棒と別れてからもずーっと今も一人暮らしです。
相棒の家族図、ここではお呼びでないよそ者のようなアジア人の再婚者の妻で、
明らかにそこからはみ出してしまった居心地の悪い場になってしまうんですね。
相棒のママが健在なときは私たちもママと同じレノックスに住んでいて、
ママの誕生日パーティー、サンクスギビング、クリスマスと 相棒の家族がママの
所へ訪ねて来ましたので全く問題がありませんでした。そしてママはいつも私の
気持ちに気遣って私にも頼ってくれていましたので、全く違和感も感じず
ママを通してアメリカでの家族感を実感していました。
時が流れママが亡くなってからは自然とその様子が変わってきました。
交流することのなかった前妻さんとも会うような機会が出来てきました。
相棒にも孫が出来て私たちも1時間内で行ける近いエリアに引っ越したことで、
とても身近な孫を囲んだ濃密な家族関係になってきました。
相棒はお孫ちゃんの2回目の誕生日パーテイーで土曜日に出かけていきました。
私は正直行きたくもなく仕事を口実に辞退しました。
ここまではまだ良かったのですが、週末に長男から、お孫ちゃん誕生日パーティー
の次の週末にも自分の誕生日に韓国料理店で家族だけのパーティーをすると招待
されたのでした。そのメンバーは同じ長男の奥さんのご両親に相棒の前妻さんに
私たちです。もちろん、私は仕事を口実に行きませんが、韓国料理も嫌い、
渋滞(ボストンを通って行く)も嫌いだけど相棒は行くと言います。
”ふぅ〜ん”って感じで流していたつもりですが、だんだん気分がメラメラと
悪くなってきました。
例え離婚した両親でも子供たちにとっては永遠の両親であって、母親が再婚して
いないことで尚の事思う存分に過ごせるこの掛け替えのないひとときです。
そんな場にお邪魔虫的な私が行って楽しめるわけないじゃありませんか〜!
電話があった次の日になって、長男の母親がその日は仕事があって行けないと
キャンセルしたそうで結果、全てをキャンセルした長男夫婦でした。
(私が仕事でキャンセルして私不在でも決行される当たり前の事実)
それを聞いてさらに気分がメラメラと悪くなってしまい... 私としては二週も
続けて行くなんて...出来れば私の気持ちになって、”あなたが”キャンセルして
欲しかったと言うと相棒、改まって深刻な顔つきになってしまいました。
あなたは何も理解出来ていない、家族はかけがえがない存在であって子供の
招待を断るなんて、あなたにはすまないけど出来ないとあっさり言われました。
これはこれはですね、私があがけばあがくほど自ら首を絞めるようなもんで、
離婚した子供の居る夫と子供のいない妻との再婚者同士、子供の居ない私に
課せられた定めでもうどうにならないことです。
子供のいない私には、その孫の存在の可愛さは想像できますが、あくまでも
想像の範疇であるのが現実で、濃く繋がっていく家族図からかけ離れたような
ところで生きていて、その家族風景の発想が全く浮かびません。
例え義理の義理のって言われたって全然ぴ〜んとこない部外者なわけです。
家族家族が大事だと当たり前のことを当たり前に言われると、家族のない私は
なんだか、はみ出し者のような疎外感を感じてしまいます。
ここはアメリカですので、もしも相棒が私より先に逝ってしまったその時の
何やらは子供たちに頼らざるを得えません。 もちろん、私の事は一切頼れません
ので、子供たちとの関係も繋ぎ止めるもがなくなりそれまでになります。
私不在のこうしたパーティーが定着してきています。
子供や孫たちと、両家のおばあちゃん&おじいちゃんが和気藹々に過ごす
クリスマスパーティーも仕事で辞退します。 子供達にとっては、辛かった時を
乗り越えて現在、揃った両家の両親たちとの集まりはこの上なく掛け替えのない
幸せなひとときなんだと思います。
やはりですね、アメリカ生活では相棒だけが頼りの孤独な私なのかもしれません。
だからこんなとき、気を病んだりするんだと思います。 そんな私の気持ちは
理解できても全ての招待には私抜きでも行くという相棒を引き止めることは
出来ませんので、この部分では生涯メラメラ気分を抱えていくしかありません。
なのでなので、私は私で もっと活動的になって本当に楽しめる仲間づくりを
していくしかありませんな。 これを来年の目標の一つにしていこうかな!

最近のコメント