一寸先は闇 よい事と悪い事の人生模様 ― 2013/06/26
一寸先は闇と言うけど本当に私たちの未来は予想がつかないことを実感する。
毎月24日と25日はおさらいするように、突然襲いかかった異変でその時のジャズの恐怖と
苦しみを想像しながらその時間を追ってしまう。
前の日は全くいつもと変らなく過ごしていたのだ。
今住んでいるアパートでその時にジャズが何を感じていたのか分からないけど、夜に何度も私を起こしに来るので一緒にソファに寝たら落ち着いてくれてそのまま朝まで寝ていたことがあった。
何故私が日本へ帰った時に....考えても仕方がないことだけど、私が側に居たら少なからずとも微々の異変も見逃さなかったと思う。
23日に夕立の中を移動してようやく落ち着いた次の日だった。
いろんな意味で忙しない日本での生活にピリオドを打って渡米した後に、今までとは別世界のように流れる時間に委ねてジャズと密に過ごした
39日間のトレーラーハウスでの日々。
今年の3月24日は彼方へ旅立つジャズの前の日だった。
昨日の6月24日に採用通知を受けて、やっと次なるステージへの
道しるべを手にすることが出来た。
何かと乗り継ぎが多い私の人生かもしれない。
地に足が着いていないとも言えるね。
一瞬を境に物事が転ずる。その出来事の境目にある不思議な時空間。
良い事も悪い事も予期せぬことは常に起きる。
The unexpected always happens.
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