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日本の食に癒される一時帰国2017/05/17

日本の食に癒される一時帰国

今年は一時帰国からアメリカへ戻ってからも落ち着けず、母が不調だったり、

大腸ガン精密
検査などなどとあっという間の一ヶ月近くが過ぎようとしています。


バタバタの日本滞在ですが、食べるものだけはしっかりと食べてきました。

平均的日本人の私が大大満足した日本滞在中の日本食数々の記念写真を

忘れないうちにアップしておきます。


まずは必ず一人で食べる四川ラーメンの白胡麻担々麺で、なんと初めて完食出来

ず、味がちょっとコクがないというか...でした。次回もう一度食べてみますが。

金目鯛の煮付けサイコ〜

日本食は目で楽しみ目で食べるといわれますが、日本を離れてボリューム重視の

アメリカで暮らしているとあれこれと日本の良いところばかりに目がいきます。

これは食べ物だけに限らない現象であります。

天ぷらのこの盛り付け感覚サイコー

今年の一時帰国では、予定外の人々と会う機会がありました。


一人は中学校当時の大親友、同窓会で幹事から私のメルアドを聞いて連絡があり、

彼女の息子にスカイプ設定してもらいスカイプで1時間以上も話すという嬉しい

予想外なこともありました。年月を経て年齢を重ねた私の前に映る彼女はいまだ

に和製ジョディ・フォスターでありました。中学当時、ただの美人さんだったら

接点はなかったと思うのですが、ユニークな彼女の性格と気が合って、月とスッ

ポンコンビを組んでいました。私のブログの話で…私は当時から書くことが好き

で、毎日会っているにも関わらずそれに加えて毎日手紙交換したと言う話をして

くれました。もしかしたら家の中を探せばどこかにあると思うって言った彼女、

このことは全く覚えていませんので、探してもらって是非読んでみたいです!


昨年は手作りのご飯を作って府中からやってきた友達、忙しい彼女なので今年は

声をかけないでいたのですが、彼女から電話がありブログ見たけど日本に居るん

だ?遅くなるけどご飯作って家に行くから〜と、再びわざわざ来てくれました!

なんて嬉しいことでしょうか!!!ゼンマイ、ワラビ、白魚やエビやレンコンの

天ぷらと煮物、手製の味噌汁まで、日本食づくしで持ってきてくれました。


夜中の12時頃まで話が弾み、彼女からパワーたくさんもらいました。

この心配り日本の心だわ〜


 常連客に愛される日本料理店では三人で会食、昔〜お世話になっていた会計士

さん、
急な誘いにも関わらず出向いていただき再会を果たすことが出来ました。

旬のタケノコ焼いても煮ても揚げてもサイコ〜



そら豆皮付き焼きサイコ〜

ただの会計士さんなら、とっくに縁は切れていたと思うのですが、この方は

人情味も厚くこうして接点がなくなってもお会いしたくなる人の一人であります。



そして、母方いとこ会で長瀞に小旅行で宿泊した時のこの当たり前の日本旅館

での定番シーンなのですが、これがやたらと新鮮で感動しちゃいました!



話に夢中になって写真撮るの忘れてしまいましたが、父方のいとこ会では、

川越の老舗うなぎ店で合流して、長男の娘二人が千葉方面からやってきて

何十年ぶりだったでしょうか、ひっさしぶりの懐かしい再会となりました。


ひとりごはんの時はスーパーでその豊富な種類にどれもおいしそうな

お弁当やらお惣菜をワクワクしながら選んで買って味わいました。



今年の一時帰国は○○○問題でなおのこと落ち着かない日々ではありましたが、

これさえ除けば、

愛すべき日本食に日本の友人知人いとこたちと実に愛すべき人々に

癒され満たされる一時帰国滞在でした!


来年には神戸の有馬温泉で大規模な母方のいとこ会が予定されているようです。

実現すれば九州弁満載のそれはそれは賑やかな時になるんでしょう!



日常の小さなかけら備忘録2017/05/19

日常の小さなかけら備忘録

『Healthcareのプログラムに参加』

この地域にあるBCCのプログラムのヘルスケアに関する基本的なクラスを

受けています。このコースに参加するかしないかの連絡を担当者から受けた時は

英語のレベルは同じくらいって説明でしが、とんでもない!!!

私を除いて全員がペラペラに近いような英語を喋っています。なので先生も

普通の喋りで授業をどんどん進めていくので、私は事前にテキストで分からない

単語を調べておいて、あとは目をむくように必死で聞き取る姿勢なのですが、

皆んなが『笑う』ところが、何故に可笑しいのか私には全くわからないことが

あり英語のレベルの違いを痛感させられていますが、参加することに意義が

あるってことで、このささやかな経験を有難く受け止めています。


そんな人たちに交じってなんで続けられるかと言えば、父が認知症になったのを

きっかけに10年前にホームヘルパー2級資格を取得した経験があります。

なので日本語と英語の違いだけで、実技演習を含めて内容が共通しています。

せっかくのクラスであるし、今回はメゲてられないと思い頑張って通っています。


『春の風物詩』鳥たちの子育て

北米ではありふれた光景だとは思いますが、4羽の雛達と朝のお散歩。


そして、両親に見守られながらの遊泳練習光景もほのぼのします。


グースのカップルは一生連れ添うそうですが、まだ雛が誕生する前から公園で

毎朝見かけていました。 草を食べている所には排泄もたくさんあってちょっと

歓迎出来ない一面もありますが、こうした光景はやっぱり微笑ましいですね!


同じエリアで小さなカラスたちが飛行練習していました。

私には珍しい光景で見ていると親ガラスが威嚇するような声をあげていました。



『サンマ生姜煮とラッキョウと梅』
故郷を離れて初めて気がつくその良さとそのありがたみは食にも感じています。

長年日本に住んでいた頃は、この日本伝統の保存食の味の深さに見向きもせず、

アメリカへ住むようになってから私も食べるようになりました。

毎年、叔母が佃煮だのと持たせてくれます。今年はこのサンマ生姜煮、焼き魚や

煮魚に飢えている私は早速アメリカへ戻ってサンマ生姜煮を食べようと袋を

切って開けたとたんに強烈な匂いを放したのでしょうか、

相棒の顔が気色悪そうに見る見るうちに歪んでしまいました。


なので、ラッキョウ、梅と同様に独り占めです。ひとりごはんで味わい、

つくづく日本人だな〜って実感する小さな幸せの瞬間であります。



『R.Iにあるリトルイタリーとケーキが美味しいカフェ』

5月の初旬にロードアイランドのプロビデンスの一角にある
「Pastiche」カフェへ相棒とお茶をしに行きました。


写真の撮り方が悪かったのか美味しそうに写ってないかもしれませんが、
甘さ控えめ的で私にはとても美味しかったです。


この日の帰り道、レストランが集まっているリトルイタリー的な地域を通り、
次回是非ランチをしようで、一昨日行ってきました。


この一角はイタリア人のような雰囲気の人々が多く居るような感じがしました。

この日は夏日和でテラス席でパスタを食べながらイタリアに居るような気分で
それぞれのイタリアの良き思い出話をしながら気分転換したランチとなりました。



『マリリン・モンローのようなベビー』

私たちに送られてきた相棒のお孫ちゃんの画像を見て、こんなに小さな女の子

でもすでにマリリン・モンローみたいな雰囲気を醸し出してるね!って相棒に

言うと、なんと??????で、えっ!あんなに有名なマリリン・モンローを

知らない???するとですね、えっ、もしかして ”Marilyn Monroe” ???

そう!!!...マリリン・モンローでは...かなり発音が違うようです。


『丸メガネは見つかりましたか?』


私がかけているこのような丸メガネを探している従姉妹のゆきちゃんに画像を

送ってと頼まれて撮ったこの写真なんですが、中学生になってしまった私でした。


今回は更新しそびれていた事柄をまとめて書き留めておきました。



頻便とオナラの犯人は大腸ポリープだった2017/05/22

頻便とオナラの犯人は大腸ポリープだった

便潜血検査で陽性結果を受けて大腸内視鏡検査で発見されたポリープを切除した

その結果、慢性的になっていた頻便と多発していたオナラがなんと解決しました!


頻便と多発するオナラの原因は、過食と早食いのせいにしていたのですが、

これだけではなかったんですね。 若い頃からの大食傾向があり年齢と共に胃腸

も弱っていくわけで自制しなくっちゃと思ってはいても、なかなか難しく...


思い返せば、頻便の症状は確かにここ1年以上はあったと思います。

もともとお通じは良い方なのですが、ここ1年以上は残便感残り一回では済まない

傾向が続いたのは確かでした。朝のウォーキングの前には何度かトイレに通い

体調を整えて出向いていました。その日の調子にもよるのですが、歩き出して

早い段階で便意を催し家に引き返して再び用を足して仕切り直していました。

あとは順調にコースを終えて家に帰り着く前になると急に催してトイレに駆け

込むというような状態は珍しくありませんでした。 これはこれは単に癖になって

しまったんだろうと、こんな症状にも慣れてしまい我慢も訓練のうちでいつも

ギリギリセーフでことなく終えていました。 頻便は午前中だけに限られていて

午後には落ち着くのですが、夜になるとオナラが頻繁に出だしていました。

私の場合は幸いに臭いがありませんでしたが、騒音も困ったものでした。


結果的には今回の便潜血検査で陽性結果で救われようです。

ポリープ切除で二週間経過しますが、その症状からも解放されました!


便も朝一回、オナラも普通に気にならない程度になりました。


たった一つのポリープだけでこんなにも辛い症状になってしまうのには驚きです。


次は5年後の検査ってことですが、そんなに期間空けて大丈夫なんでしょうかね?

毎年の便潜血検査だけはやるつもりですので、その結果次第でしょうか。



ボストン市内で親子の親睦 いつも心にボストンテリア502017/05/26

ボストン市内で親子の親睦 いつも心にボストンテリア50

昨日は、親子の親睦を深めるために久しぶりにボストンへ行ってきました。

市内を車で移動しながら思うことは、日本人ぽいな〜って人たちを

通りで見かけることが珍しくないようなボストン市内の光景です。


相棒の次男が住む前妻さんの家へ行き、次男を拾ってボストン市内にある

ブラジルレストランでランチをしました。


チップ込みの請求だったのに、相棒よく確かめもせずにチップ12ドルつけた

そうで、高いランチになってしまったと後から悔しがっていました。

(何しろ生活水準が低い私たち)


ランチの後はハーバード大学内にある自然史博物館へ行ってきました。

多種類の動物、鳥の剥製や魚や虫の標本や化石、鉱物の展示が充実しています。


このミツバチのコーナー、本物の生きたミツバチが箱の中で活動中でした。

そしてなんとこの透明パイプが野外への通路となっていて行き交っていました。

館内と野外をパイプで繋げたシンプルな構造で見る蜂の生態は迫力ありました。


ランチして自然史博物館だけ行って帰ってきたのですが、何しろボストン近郊は

渋滞で4時に帰ろうが、5時30にもなってしまいオータム7時間のお留守番で

ドアを開けたとんに駆け寄ってきては顔をペロペロ舐めまくり大歓迎されました。


それから、急いで事前に用意していたチリを温めて急いで食べて、

40分ほど遅れて夜のクラスへこぎつけた、やれやれの水曜日でした。


先月の25日は一時帰国日本からアメリカへ戻る日で更新できなかったね!



アメリカで終の棲家探し2017/05/29

アメリカで終の棲家探し

何事もタイミングあってのことで、希望通りに決まるかどうかわかりませんが、

マサチューセッツ州及びロードアイランド州の地域で家探しを始めました。


前回の段階では、相棒の子供達と協力しあってボストンで多世帯用住宅を購入

する話の運びになっていましたが、結果的に相棒の次男と私だけでは現実的に

やはりボストン地域の物件は金銭的に厳しい状況であって断念しました。

アメリカで不可能な時は日本へ移住する選択でしたが、相棒はやはり出来れば

アメリカに住み続けたく再びモービルホームを探し始めたのでした。

よく調べていくと物件と地域によっては月々の固定支払いが当初思っていた600

ドル以下で抑えられる物件も多くあるようで、 これならばとりあえずは何とか

やりくりしてやっていけそうなので本腰を入れて探し始めました。


私はロードアイランドが好きで主にその地域で探しています。 相棒は何故か

以前の住み慣れた比較的交通の便がいいLenoxとPittsfieldを検討しています。


余裕のない私たちが車を2台所有するより、私が一人で行動できるように

バスかトレインのある交通の便がいい所に絞って探しています。

広さも環境もよく徒歩15分でボストン行きの駅があるとてもいいMHPがあり、

相棒も私も気に入って下見に行きました!とってもいいです!!! しかし、

そこは見る限り駅の近くにスタンドとドラッグストアCVSがあるだけでした。

これじゃ〜いくらボストン行きの列車があっても、日常生活ではあまりにも

退屈すぎてどうしても私にはイメージが湧かずここはやめることにしました。

この物件で盛り上がって期待しただけに落胆してしまいました。


それから、ちょっとシティで交通の便がいいSpringfiledの物件も視野に入れ

始めました。ここなら日常車がなくても行動が出来そうです。


出来れば無駄のないように6月中に決めて8月に引越すのが理想なのですが、

この6月に決めることができなければ、ここの住まいの契約にそって

もう一年住み続けることになります。

ダメもとで一応ここの大家さんにその件について相談するつもりですが...

お金にシリアスな人の契約内容であっては、そ〜甘くないんでしょね!