とうとうここまできたか、Made in C2020/02/01

とうとうここまできたか、Made in C

21世紀の世界の工場、世界の市場、Made in Cが世界の主流になってからは、

悪かろう、でも安かろう、だから仕方ないと悪品質にすっかり慣れてしまった?


そして、ついにやってくれたのでしょうか、、、


Made in Cの新型ウィルスが日に日に世界に向けても拡大し懸念されています。


WHOは、ようやく31日に緊急事態宣言、 これまで見送ってきたのは、

チャイナマネーの魔力にコントロールされていること、中国寄りの保険機関で

あるその実態を如実に晒してしまったようです。


も〜ね、カネカネカネの世の中、世界、人間たちにゲンナリしてしまいます。


同日にアメリカ政府も中国全土に退避勧告と渡航禁止。


発祥地武漢には生物兵器研究所が2箇所あるそうで、

確定していませんが、この研究所から漏れたウィルスであるとも言われています。

科学研究の看板の中身は細菌兵器軍事開発、杜撰な管理で漏れてしまった?

それとも意図的に?


感染の拡大ピークが3、4、5月頃とされています。


さ〜て、4月上旬を予定した一時帰国チケットを去年10月に購入しました。

昨年に早々と格安が取れて、やれやれと思っていましたが、今年になってまさか

こんな事態になっていくなんて...


今後、新型コロンウィルスがどうなっていくか、様子見していますが、

日本は今も経済的損失を理由に、中国からの観光者を規制していません。

このゆるゆる日本へどんどん流れてくる隣国民のようで、日本人感染者は

上位の患者数になっています。 このまま日本も新型コロンウィルス感染者が

拡大するようであれば、 場合によっては日本からアメリカへ戻る時に何か問題が

生じてくる恐れもなきにしもあらず... まだキャンセルせず保留にしていますが、

場合によっては今年の一時帰国は諦めるより他ないかと思っているところです。


潜在的な人種差別に火をつけた?2020/02/04

潜在的な人種差別に火をつけた?

いや〜、この未知の恐怖はやがて目に見える恐怖へとなっていくのでしょうか、

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、警戒心が高まり過敏になってしまったりと、

私もその傾向の一人なんですが、しかし、いまやその現象は世界共通ごとに

なってしまって、それに伴い北米や欧州で、アジア系への差別的言動が広がっ

ていると言うヤ〜な記事が出始めています。


なんとアジア系すべて=そのまんまウィルスと同一視されているそうだとか…


たまたま職場での休憩中に感染者がボストンにも出たというTVニュースが流れて

その最新情報を得ました。 休憩が終わってから、すぐに近くにいたスタッフに

知らせると、え〜っ!と、その反応は素早く中にはすぐにスマホで見たりと、

あ〜、やっぱみんな心配しているんだな〜と、確信したシーンでありました。


フィリピン人のマリアにフィリピン大統領が中国人観光客400人以上を送還した

判断はGood Job!と言うと、最新ニュースのフィリピンで感染者の中国人が一人

死亡した事もすでに知っていて、いやいや〜、職場でもみ〜んな未知のウィルス

拡大を懸念している様子が伺えます。


私が働くレストランのキッチン内ではフィリピン人、調理人にブラジル人、

サラダ部門に黒人、私日本人と色々ですが、みんな和気あいあいな雰囲気で

働く健全な普通の職場であるのが幸いしています。


しかしです、今回のコロンウィルスの勢いが衰えず、同時にアジア人への差別と

偏見の風潮の影響が波のように広がってヤバぃ〜感じになっていくのでしょうか?


客入りの様子を見たいのもあって、私はバーへグラスを運んだりと比較的頻繁に

客室へと足を運ぶのですが、今後、私を見た時の客の反応がちょっと気になる

ところでもあります。

お客様様優先なので、何か良からぬ反応があれば控えるように言われることも

無きにしも非ずで、、それを含めて様子を見ていきたいと思っています。


あとは公の場に外出する時に、今後どんな感じになっていくのでしょうか

我が家では相棒も週2、3回料理しますので、それぞれの都合のいい曜日に

買い物するのが定着していて、週一の買い物はいつも一人で出向くのですが、

公の場で偏見の視線やら、またはタチの悪い人に出会ったら何言われるか分から

ないそれらの異変を場合によっては覚悟しておいた方がよいかもと思ってます。


もしも不都合なことが私に降りかかってきたなら、、、もちろんその時のケース

バイケースによると思いますが、きっと私の性格では黙ってない〜んではないか

と思います。

昨日、感知力の高いアンテナを張って、混み合うスーパーへ行きましたが、

まったくその気配はなく、いつもとなんだ変わりありませんでした。


今の所は大丈夫そうですが、感染拡大が止まらない今、これから私の地域でも、

彼らの中にある潜在的な人種差別DNAが覚醒して、一部の意識の低い人々による

アジア系差別が始まるかもかもしれません。


ま〜、私の住むコミュニティと職場内においては全く心配しておりませんが、

一人で公の場でウロウロする場合には、この騒動がおさまるまでは、万が一の

その場面をケースバイケースでシュミレーションして、何パターンかなんだかの

リアクションが取れるように作戦を練っておこうかな〜と思ったりしてます。


幸運の前兆って言われる神秘的な月を見たんだけど_?2020/02/07

幸運の前兆って言われる神秘的な月を見たんだけど_?

4日の夜10時過ぎ頃、オータムの排泄でバックヤードに出たときのことでした。


ふっと見上げた夜空に浮かぶ見たことない月の様子にハッとしてしまいました。


内側は薄い青白く、その外周りはぼんやりと赤っぽく色ずいていて円盤のように

夜空に浮かぶその部分は幻想的で、そこを黒い薄雲がはうようにたなびくように

漂い広がるその雲模様の動きを見ていると、なんだか異次元へ吸い込まれてしまい

そうな不気味な感じさえしました。

スマホで撮ったら、、、残念!こんなんしか撮れず、お粗末でした〜:(


なので、ネットで最も近いイメージの画像を拾ってきました。

これ光冠らしいです。ネットにはラッキーが訪れるな〜んて書かれていましたよ。



そして次の朝のこと、

オータムの散歩中にびっくり出来事が起こりました!!!

その瞬間、見えない何かに押されたような...?突然転倒してしまいました!


バランス感覚にはちょっと自信のある私なんですがね、本当に不意に不意で、

ちょっとした石に躓いたのか、そのまま前倒れ姿勢で地面に着地してしまいました。

裏庭の土の上に落下して右膝下を打っただけで大事に至りませんでしたが、、、

こんな月を見ると幸せの前兆で、 幸運が訪れるとも言われてるらしいんです。


ま〜、もろに転倒しても大事に至らず、これも不幸中の幸いでしょうか、

なんとも私らしいラッキーレベルでした〜




友の告知2020/02/14

友の告知

あえて意識して穏やかさを装っていたのか、電話先のその友の様子は至って

冷静で、笑いを交えながら、驚かないで聞いてね、大腸ガンだと診断されたと

言いながら自ら、笑っちゃうでしょ、と…、まるで他人事のように言うその友の

心境は、もう開き直りの境地なのかもしれません。


その友との連絡手段は電話だけで、この頃ではすっかりと遠いていました。

一時帰国した時は、必ず会ってランチをするくらいの付き合いになっていますが、

たったそれだけの交流になってもあえて縁を断ち切る理由もなく、自然消滅する

こともなく、それはな〜んとなく身内に近い感覚でしょうか、急に思い立って

変わりなく元気にしている? と、それだけを電話確認して安心するような感じ。


ここのところすっかり遠ざかり、どうしているのだろうかと先週久しぶりに

電話して、かなり体調が悪いことを知り、すぐに病院へ行くように勧めました。


1週間後に電話をすると、なんとすでに入院していて、電話を取ったのでした。


前回の私との電話の次の日に近くの肛門科専用の病院で受診したら、すぐに某大学

病院へ紹介状を持って行く流れになって、すぐに入院手続きになったそうです。


他の臓器も検査する予定で、来週頭には開腹による大腸に出来たガン摘出手術を

受けると言うことでした。


入院に伴う保証人をお願い出来る人は、身内も知人も友人も居ない天涯孤独の

身だと言ったそうで、保証人の欄は保留になっているようです。


それでも病院を追い出されないので、場合によっては緊急なのかもしれません…

今のところ、その友の今の状況を私だけが知っていることになります。


その友はきっとこのまま他の誰にも告げることはしないと思います。


私が日本に住んで入れば、保証人にも定期的な見舞いも可能ですが、

「戦友」といえ、アメリカに生活のある私にはどうにもする事が出来ません。


なんとも状況が困難で重く、気持ちが沈み込んだりしていますが、

これも逆らえない時の流れだから、、仕方がないと自分に言い聞かせています。


へんな夢こんな夢_It's killing me!2020/02/19

へんな夢こんな夢_It's killing me!

へんな夢こんな夢を見た〜と、言いながら起きてきた相棒でした。


第一弾(10日前くらいのこと)


そこは、ボストンにある地下鉄グリーンラインのプラットホームだったそうな。


手に握ったリードのその先には、愛犬オータムでなく、、そこには驚くなかれ!

なんとなんと、そのリードに繋がれたモンキーが、一緒だったそうな。


よく知ってるはずのグリーンラインだけど、どうした訳か迷ってしまい、

不安で不安で息子たちに電話を試みたそうな。


こっちこっちと手招く彼らの姿が、ちょっと先に見えているのに何故か、彼らとの

その距離間は、映画館でスクリーンに映し出される映像を観ているような、、、

どうしてもそれ以上縮まらなかったそうな。

そこに見える彼らに再度電話すると、こっちこっちと手を振って居るだけで、、

なにが何だか、、、パニクり混乱するばかり、、It's killing me!

そこで目が覚めたそうな。


この話を聞いたあとの私ですが、思わずこう聞いちゃいました。

そのモンキーってもしかして、猿の姿になった私だったりして?

即座に、NO〜!と、返した相棒でした。


第二弾

今朝のことで、再び、へんな夢こんな夢〜見たと言いながら起きてきました。


場面は再度、地下鉄のグリーンラインのプラットホームだったそうな。

しかし、その地下鉄のあった場所は、パリだったそうな。


そこでは何故か、日本語を話さなければならず、、”明日”は知っているけど、

”昨日”が、どうしても出てこないそのストレス、、頭をかきむしりながら、

It's killing me! 、、、やはり同じくそこで目が醒めたそうな。


相棒の過去がピンポイントで凝縮されている夢だったんですね。


前妻さんはフランス人で、昔パリで4年間住んでいて相棒の次男はパリで生まれ

たそうで、相棒にとってパリでの生活は思い出深いところだと思います。


20年前にブルックラインにマイホームを持って住んでいて、グリーンライン

相棒にとって身近なものだった。


私と結婚するくらいですから一切差別意識のない相棒です。

しかし、差別するしないに関わらず、そして私たち自身もそうであるように、

黄色人種=モンキーが、潜在的な意識の中に組み込まれてしまっていて、

そのイメージで私が猿となって現れた。

そしてオータムを娘のように愛しているので、愛犬のことも忘れていません。

リードに繋がれたモンキーは、きっと私とオータムが一緒になった姿だった

んではと、勝手に解釈しています。


日本では2年半暮らした相棒ですが、日本語でのコミュニケーションは、

私の英語レベル以上に日常生活において困難さがあったと思います。

その日本でのちょっとした苦い思い出が、記憶の何処かに染み付いていて

それが今回のこの夢の中で流れ出たのではないでしょうか。


日本人の私と、アメリカで晩年を送ることになるわけですが、

自分に何かあった時のことを想定して、相棒のすべの預金口座を私にも動かせる

ようにしたり、私が支払いチェックを切ったりと最低生活においてやるべきこと

を、今では私が担当するようになっています。

相棒は私のことが心配で心配で仕方ないようです。

何しろ頼りは相棒だけの私なんですから、そりゃそうだと思います。

実際に、アメリカで私一人だなんて、考えただけで真っ暗闇になってしまいます。

なので、成るように成るしかないと、考えないようにしていますが、

穏やかな晩年生活を送るためには、とにかく相棒には私より長生きしてもらう

ことが、正解だと思っています。