生活偏差値は低いけど、氷点下の寒さ対策は怠れな〜い!2013/12/13

アメリカで経験する氷点下の冬は寒いを通り越して肌に突き刺すような痛さと心臓

が凍り付いてしまうんじゃないかって感覚。 なので前回の冬では氷点下5°になる

と、ウォーキングをかなりのショートコースにして控えていた。 ここレノックス

へ引越してからのこの冬は一段と寒い感覚だ!しかしも 今年は早くからちょく

ちょくと雪が降る。昨夜も一時的に大雪が降り出し今朝は晴れていたけど氷点下

7°の朝だった。家の中にずっと居ることが苦手な私なので... 何か対策しなければ

と思い、まずは機能性を優先して長めのダウンジャケットをこの冬用に購入。

機能性とデザイン性両方を求めると、とんでもなく高くって私には手が出せない。
この作業服のようなデザインと色だけど、生活レベルが低い私にはそれでも高額に

なる。どのくらいの値段かと言うと、ちょっと恥ずかしいので実際の値段は公表

出来ないのだ。でも L.L.Beanなのだよ。 L.L.Beanでもピンキリだね。 もともと

持っているこれより良質のダウンジャケットは丈が短く、お尻と腿が冷えきって

どんなに歩いていても暖まらないのでメゲてくる。

今朝の寒さ対策に長めのジャケットを着てみてウォーキングへと、いざ出陣!

ちょっとスマートさに欠けるけど低体温の私にはこれで防寒対策になるみたい。

今朝のこの感触は氷点下7°くらいでのウォーキングにも希望が出て来たのだ〜:)

トレッキングシューズは5年使用したものが水漏れし出して没になりこれも新調

する。靴は大事なのでちょっと頑張って買った良質のもの。もちろん厚手のウール

の靴下にニットキャップにネックウォーマーに手袋もかかせない。 あと必要な

ものはイヤーウォーマーとヒートテックのインナーを揃えればパーフェクトかな。

ジョギングじゃないのでこのくらい大袈裟な出で立ちでも楽しむことが優先〜。

たとえ生活水準が低くっても、自分の身は自分で守らなきゃならないアメリカ

生活での実体験でやっとアウトドア用品の安物買いの銭失いは意識的にも卒業し

たものの、実際には経済的に痛ぃ〜。けど、背に腹はかえられぬかな。

まだ裸のオータムだ!彼女にもジャケットおしまないで買ってあげなきゃ〜

追伸:

生活偏差値という言い方は正しくないのだけど、生活レベル、生活水準とすべて

使ってみて、やっぱり今回は生活偏差値がしっくりくるひとりよがりブロガー

言葉遊びなので、悪しからず〜。

(UV113)



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