サンドイッチとおにぎりの二人三脚

『恐ろしや、職場の内部分裂...』←この続きを意を決して書くことにしました。

母が入居するグループホームは、『認知症対応型共同生活介護』で小規模・少人

数の共同生活の場でスタッフの方々から支援されて成り立っています。その施設

で今起きている危機感とその異様な実態の中で私の母が暮らしています。今年の

７月に管理者として就任予定する者に対して利用者の家族のひとりとして胸騒と

不安を抱えるようになりました。どうしようもなく心配で堪りません。

人格を疑ってしまうような新管理者に認知症の人たちの暮らしを支えることが

果たして正しく行われていくのでしょうか。 心から介護に取り組んでくれたベ

テランの介護士さんを辞任に追い込みさらにその介護士さんを支持していたスタ

ッフまで解雇、辞職に追い込むという信じがたいことが現実になってしまったよ

うです。これまで利用者一人一人の個性を尊重してくれた態勢で穏やかに過ごし

てきた入居者たちに、人格を疑うような新責任者がトップにのさばって今後影響

しないわけがないと懸念している家族のひとりであります。今私たち家族に出来

ることは何でしょうか！？ じっと堪えて事の成行きを見守るだけでしょうか....

解雇になった事務長さんからの説明内容を発信することにしました。

以下、

その１.

本日の件で若干説明をさせて頂きます。

従来、グループホームの運営事業者（施設長）に対し、介護士Aさんに関する悪

い情報（でっちあげ）を吹き込むグループがいました。（施設長）は２月までは

介護士Aさんをサポートしていましたがそのグループ５人が３月末退職を匂わせ、

退職しない条件として介護士Aさんの退職を施設長に迫りました。介護士Aさんは

施設長から責任をとる形で退職に追い込まれ、（施設長）は職員数の確保に走りま

したが、今度は同じ構図で私に関する悪い情報を（施設長）に吹き込む形でグル

ープは私こと事務長の追い落としを図りました。 グループの影の筆頭Bは７月に

管理者に就任予定ですが、介護士Aさん路線を踏襲する私がとても 煙たく、邪魔

だった様です。筆頭Bと前々事務長のS氏からも（施設長）に対し私を非難する

電話があったそうです。そして筆頭Bは（施設長）に私の解雇を迫りました。

そうでなければ管理者は降りると言ったそうです。以上は（施設長）の実際の話

です。 とどめは５月３日の事ですが、（施設長）が３か月間だけ在籍を頼んだ

Cさん（形の上で管理者）の実際の勤務が週３日なのであと２日分のタイムカー

ドの空押しを私に強要しようとしたので私は不正はしたくないと断ったところ

解雇通知を受けた次第です。 以降は引き継ぎのみの勤務を命じられていますが、

解雇の場合は効力は 即日で以後勤務の義務はありません。

以上。

＊筆頭Bは７月にならないと介護士としての資格が取れないそうです。


その2（事務長さんからの説明）

以下、

ただ恐らく行政に依る崩壊はないと思います。最悪なのは基本ルールを無視する

か知らない連中に依る内部崩壊です。利用者に対すよる暴言や無理強いを平気で

するんです。特に筆頭BとCは駄目です。放置も虐待ですよね。こないだも暑い

のに散歩を強行し○○○さん倒れたのに私に電話連絡来たので車で迎えに行き

ましたが明らかに意識が低下してました。筆頭B傘下のDとEが引率でしたが以降

ひやりハット報告も事故報告もありません。今は以上の筆頭B，C，D，Eが問題

児だと見ています。特に筆頭Bは新人職員に介護士Aさんや他の介護士Aさんが

正しいと思っいる職員の悪い情報を吹き込んで懐柔してきており，そのせいで定着

しません。先月中に一名，今月中に二人退職予定です。介護士Aさん含めると

四人です。これが私が一番心配している事です。

以上。

解雇された事務長さんからの説明で事情が分かった私は介護士Aさんに電話して

２時間近く話しをしました。彼女自身、昨年の10月頃まで筆頭Bを疑うこともなく

本音ですべてを話をしていたそうです。たいがいはウソっぽい人見抜けても筆頭B

の二重人格は見事で信用していたそうです。 最終的に５人辞任すると言ってい

るのであれば、自分１人が辞任することで収まればと思って辞任した介護士Aさん

でした。 利用者さんたちにはもちろん愛された介護士Aさんで、利用者全員の

家族さんたちに100%信用支持された介護士Aさんです。

筆頭Bのやっていることは異常です。到底普通の神経とは思えません。

施設長さんが冷静になって事が重大化する前に一刻も早く正しい判断を下して

くれることを切に願いたいと思います。

(UV132)

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