かくかくしかじかの心配事2014/05/17

かくかくしかじかの心配事
今週の母とのスカイプの日は、事務長さんが引き継ぎ業務中でしたので無事果た

すことができ、母は私の問いかけにもいつもと何も変わりなく元気にしています

と笑顔で言っていました。金曜日が事務長さんの最後の出勤となったようです。

これで今後、利用者への不適切なケアがあったとしてもその事実確認が出来なく

なりました。そこで暮らす母がとても心配で頭から離れません。

やはり施設内の空気がおかしくなっているのでしょうか、新しく引き継ぐはずの

事務職の人が次の日には来なかったそうです。

今後、週一のスカイプは無事に行うことが出来るのかととても心配でなりません。

アメリカのママがナーシングケアセンターに移動して2週間が経ちました。

午後毎日面会へ行き、そこで働く一部の人たちともすっかり顔馴染みになりま

した。あるスタッフの人からここで日本人の人が働いているとの情報を得ました。

このレノックスには日本人は居ないと思っていたのでちょっと驚いています。

そのうち施設内でお会いする事があるかもしれません。 さて、ママはひどい咳を

伴う風邪は治りましたが、加齢黄斑変性症という眼病は改善することは出来ない

ようでシルバーカーが外せなくなりました。狭い館内での規制された生活はママ

にとってとても退屈で窮屈なものになって日々ストレスになっているようです。

あと一週間くらいで元の住まいに戻ることが出来ると思います。 視力がかなり

衰えてしまって、どこまで自立して暮らして行けるかをママ本人で確認していき

ます。もし支障があればサポート型の部屋へ移動することになります。

相棒は新年度の再契約について心配しています。 今のところ2名の人が解雇に

なったとのことです。再契約出来るのか否かと日々、気が休まりません。

私たちはママのためにもこのレノックスを去る訳にはいかないのです〜!

アメリカでは1年契約なので現実もかなり厳しいアメリカの状況です。


さて、明日はオータムを獣医さんへ連れて行きます。 時々、おしりをこする

しぐさをします。ウンチした後に若干の出血があります。便には混じってない

ようですが検査が必要です。かくかくしかじかの心配事が絶えません。:(

(UV156)



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