不良品デジカメに振り回され2015/10/16

不良品デジカメに振り回され
安物買いの銭失いと申しますが、

私もついつい安物買いをしてしまう一般庶民のひとりであります。


一昨年の4月に このデジカメでビデオ録画するために日本へ一時帰国した時に

買ったものでした。国産のCASIO はなっから信用していたのに、、、

これは完璧な不良品でしょ〜:( 

アメリカで使用開始して新品にも関わらずレンズ部分がオープンしたり

しなかったりとその繰返しで 今も手こずりながら懲りずにも使用中です。


買った当初、窓口に問い合わせたところ 充電をパソコンからとっていたのを

直接コンセントに差し込んで充電するようにアドバイスされました。

それでも不都合だったら日本へ送り返してもらえばチェックするとか言われ

ましたが それも面倒だなと思いつつ...気まぐれでも作動したりするので

よしとして録画以外は使い慣れた古いデジカメをメインで使っていました。

ところがそのカメラも10年以上使用してとうとうレンズエラーの表示が

出てしまいウンともスンとも言わなくなってお釈迦となりました。

なので、まだ辛うじてウンともスンとも言うこの気まぐれ不良品に

頼るしかなく 騙し騙し丸1年以上も使ってきました。

充電池を外してまた入れ直したりすることで接触の具合でかレンズ部分が

オープンしたりしますが 最近では頻繁にレンズが開かない状態が続きます。

あ〜いよいよ新調しなきゃダメかぁ〜と思えば 気が向くとレンズが

再び作動したりで まっいいか〜で買いそびれてしまってます。

こうして気まぐれ不良品に振り回されては正直苛立ってしまうのですが...

やはり、

ここは何が起ころうとも、必ず「それはすばらしい!」の実験中の身である

私は このデジカメは生まれつき不備だけどなんて健気な!

まだまだ頑張って仕事しようとしてくれている! それはすっばらしいことだ!

そんな感じで意識転換しながら実験1をなんとか〜継続中であります。