怖いなんて言ってられなくなって恐怖心を乗り越えた? ― 2017/12/18
アメリカ東海岸地域では氷点下の日々が続いています。
今年は比較的いつまでも暖かく暖冬だと勝手に思っていましたが、
今年の初雪から続けて数回雪が降り凍りつくような寒さになっています。
雪雪雪が降ってる〜と相棒に言っても、少しだけって感覚でいます。
少々の雪なんてな〜ともないようでそもそも土地柄で慣れているんですね。
東海岸地域で5年暮らしていますので、雪が降ればスノーシューで歩いたり
クロスカントリースキーをしたりと楽んできました。
しかしです、私も呑気なことは言ってられなくなりました。
生活は一転して雪だろうが車に乗って仕事へ行かなければならなくなりました。
東京郊外育ちの私は、やはり雪道の運転は雪を見ただけでパニクるような恐怖感
がありました。アメリカでは冬にはスタッドレスタイヤに変えているのでしょう
か、タイヤチェーンはもちろんつけてる車を見たことありません。
アメリカでは大きな通りでは雪が降ると除雪車が働き始めますので、
恐らくそう問題はないので、ほとんどの車はノーマルタイヤのまんま?
先週は夕方から降り出した雪は、仕事を引ける10時半過ぎには大きな通りも雪に
覆われていました。やはり、雪が当たり前の季節に職場でも誰も騒ぐ人居ません。
相棒曰く、もう一台のフィットの方はもう少し滑る感覚だと言っています。
アイスバーンや雪の状況次第では4WDでも滑ったりして油断は禁物ですが、
普通車よりかはましなはずと言い聞かせ、実際に視界が悪いだけで幸い滑る
感じもないので恐怖感なく、家に無事帰り着きました。
こうして数回雪の日の運転を経験してなんとか恐れもせず運転出来そうな
感触を得ました。アメリカでは除雪車が大活躍してくれますので、
とりあえずは少々の雪の日の運転はなんとか克服しました〜。

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