人生まだまだ捨てられない奇跡の２年目: サンドイッチとおにぎりの二人三脚

人生まだまだ捨てられない奇跡の２年目 ― 2014/05/31

大袈裟だけど、これは私たちの意志と力を超えて何か巡っているのを感じます。

お昼休みに相棒が来年も継続になったと電話をくれて心からホッとしました。

何度も言ってしまいますが、教職経験のない50歳半ばの相棒が就ける事自体が

奇跡だと思います。尚かつ100以上応募してもほとんどが面接ですら受けられ

ない厳しい現実で、このママの住む地域で昨年面接通知を受けて結果採用された

ことが更に奇跡です。前回初めて勤めた学校は１年契約後にはあっさりと切られ

てしまうアメリカでの厳しい現実です。なので今回も私は覚悟もしていましたが、

こうして同じ場所で暮らし続けられることで、これからのここでの新たな１年に

向けて私自身も身の引き締まる思いもしています。１年の流れは情け容赦なく

実に早く、おたおたうろうろまごまごしていられませんね。

Monument Mountain

やはり、この時の流れには宿命的な何かを感じずにはいられません。

ここレノックスでママと相棒と私とオータムと奇跡の２年目に突入で〜す。

次元の違う話しではありまするが〜、あの有名なヴァイオリニストの逸話で、

五嶋みどりさんのレノックスのタングルウッドの奇跡ではないけれど、

このレノックスには奇跡を起こす何かがあるのかもしれませ〜ん！

人生甘くはないけど半面まだまだ捨てたもんではありませ〜ん :)

(UV106)