足袋を愛用するヘンな外人2015/06/13

足袋を愛用するヘンな外人
アメリカに住んでいる私が相棒を外人と未だ言うのは事実上、私がここでは

外人であっておかしな話になりますが、どうしたってこれに関しては自分の

感覚で単純に言うなれば やはり相棒は私にとっては外人さんであります。


結婚記念写真も相棒のリクエストでこのようになりました。

私にとっても最初で最後の母の着物での記念写真となりました。


2009年10月から2012年6月まで日本で私の母と愛犬ジャズと3人+一匹で

暮らしました。相棒が日本を去ってから丸三年の年月が経ち 同じくアメリカ在


住3年目を向える私であります。早いもので結婚してから10月で丸6年にも


なります。その間の大きな出来事では たまたま待ち合わせしたその10分後に

東日本大震災を都下で経験しました。相棒にとっては初めて体験した地震で

一緒だったことが幸いしたのか 比較的落ち着いている様子の相棒でした。

この影響で母国へ帰っていった外国人が多くいた中(それによるALTの仕事に

空きが出て急きょ相棒に廻ってきたと想像してます) 仕事と生活維持を優先し

ていくためにアメリカへ帰ることはその時には全く考えていない相棒でした。

相棒がアメリカへ帰ることを決意したのは あまりにも退屈な自分にとって

将来性のない日本の中学校でのALTの仕事の実態に見切りをつけた時でした。

そうして2年と8ヶ月の日本での生活は私たちにとって再びアメリカでフェアな

気持ちで暮らす為にも諸々のことにおいて貴重な経験年月だったと思います。


今でも忘れない日本語が幾つもある相棒です。相棒が絶対に忘れないと言う

”かわいいワンコ〜”
これは私の母がジャズによく言っていた言葉です。

三年近く毎日のように聞いていて決して忘れないと笑いながら言う相棒です。

そして、今はスカイプでいつも同じ会話を交す私と母で、お天気のこと

食事のこと、体の具合のことなどなど毎週繰り返して聞くその単調な会話を

相棒はオームのように身につけてまねて言います。


ここのところ、

私は相棒のことをあまりよく言っていませんが 相棒の尊敬出来るところは、

母国語はもちろん スペイン語、フランス語、日本語と少しではあっても

大袈裟に誉めれば multilingualってことになるのであります。

これはすっごいですね。なので外国人もいる今の学校に残れる理由の一つに

なっているのかもしれません。(そう思いたいです)

そして、この足袋は私が日本から相棒のリクエストで買ったきたものです。

いろんな柄があり汚れないしこんなのもお勧めだけどで相棒に見せたくお店で

写真を撮らせてもらいました。しかし、相棒曰く 足袋は白じゃなきゃダメと

言います。日本に住んでいる時も白足袋を愛用していました。アメリカの生活で

も何故か夏になると室内シューズの代りに足袋を履くヘンな外人さんで〜す。



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