ウィークエンドパスタ with Love2016/02/02

ウィークエンドパスタ with Love
ちょっとですねぇ〜、私らしからぬタイトルつけちゃいましたが、

たまにはこんな感じもいいもんだで、目先を変えてみました。


ここのところ幸いヒドい頭痛もなく、週末パスタをこさえてくれています。

今回は、Sausage & Peppers with Fusilliに挑戦しました。



仕上げにパルメザンチーズを振りかけているところです。


相棒、料理するときはレシピに忠実で真剣そのもの、

オータムも私も台所でウロウロするもんなら喝が飛ぶので決して邪魔出来ません。


相棒も私も大好きなイタリアンソーセージに、

バジルの風味がきいた香り高い いい感じの仕上がりになりました。


来る日も来る日もご飯作っていると、惰性になって気合い足らず、

私の場合は、ときたま失敗作もあったりします。

義務感でないところで、大いに楽しみながら、

美味しい週末パスタを愛する妻のために作り続けて欲しいな〜なんちゃって。 



色気も素っ気もないようだけど結果オーライ2016/02/04

色気も素っ気もないようだけど結果オーライ

大雑把に言ってしまえば、アメリカに住み始めてから身も心もスッピンに

限りなく近づいていっているような私であります。


どちらかと言うと、メンタルの面では自意識過剰気味な私だったりします。

なのでまだまだ修行が足りず、自然体でスッピンとまでは言い切れませんが、

こと表面的な部分では自然体にどんどん近づいていっているように思います。


何ごとにおいても物事に『慣れる』ってことは、良きにつけ悪しきにつけ

繰り返すことで次第に自分の感覚を麻痺させそこに適応させていくようです。


ま、そんなたいそうな内容ではないのですが、

半信半疑だった湯シャンってのを始めてちょうど一年が過ぎました。

驚くなかれ、以前は髪の毛を一日足りとも洗わないことがなかった私が、

丸一年、日本に一時帰国して美容院へ行った以外はまったくシャンプーを

使用していません。その効果は、脂性が解消され抜け毛が圧倒的に減少したこと。


シャンプーで洗っていた日々の抜け毛は怖いくらいすっごいものがありました。

毛が細く量の少ない私にはそれは深刻な問題でしたが、

それがシャンプー液のせいだと微塵にも思っていなかったのです。

どうやら湯シャンはまんざらでもないことを身をもって証明出来たと思います。


最終的なペースは一日おきに湯船の中で髪の毛をつけて指の腹で念入りに

地肌を優しくマッサージしながら頭皮をモミモミして洗います。

ボディーシャンプーも石鹸も使用しなくなった私は体も顔も手でマッサージ

するだけ、湯船に横たわりリラックスしながら髪の毛も同時に素洗いするだけで

私にはかなりのリラックス効果があります。

ただ、やはり長年使っていたものへの心残りなのか、

気休め気分で週一度くらい、さ〜とって感じで石鹸を使います。

あとは、全身シャワーを浴びて洗い流すだけですが、充分にさっぱりします。

気になるニオイもまったくなく、頭皮のかゆみもありません。

愛犬オータムも私同様にピッタリとシャンプーやめて、念入りに指マッサージ

だけの洗いだけですが皮膚のトラブルまったくありません。


湯シャンっての私も犬も始めてみた  ← ← ← ちょうど一年前のブログ。



ついでに私はなんと毒性成分が入ってるかもしれない歯磨き粉も使っていません。

デンタルフロスでお掃除して何もつけないブラシでブラッシングして、

ココナッツオイルで口の中をゆすぐだけです。

歯磨きも長年の名残でか、ココナッツオイルで洗浄するのが面倒なときなどは、

ちょこっとだけ歯磨き粉を付けて歯ブラシします。

これも長年培ってきた生活習慣への心残りに過ぎないと思いますがついつい。

化粧はもともとせずスッピンなのですが、乳液だけはかかせませんでした。

これも今ではまったく使わなくっても大丈夫になってしまいました。

時たま〜、やはり気休めでベビー乳液をつけるだけです。

もちろん、美人にはほどほど遠い私ですが、カサカサおばはんにもほど遠く

年齢のわりにはスベスベと潤っています。

なので、これらの方法はまんざらウソではないってことだと思います。


こうして、少しでも自然に返ったことは何よりだと思うのですが、

いかがなもんでしょうか。



日本人特有のお節介かしらん2016/02/06

日本人特有のお節介かしらん

私の中の日本人的な常識というか、しかしそれが相棒の常識ではないことで、

感情の摩擦が生じてしまい ちょっとしたいざこざとなったことがありました。


下の住人の部屋がここのところトラブル続きで、セントラルヒーティングの

故障で連絡してから3日後くらいの夕方にやって来た修理屋さんでしたが、

夜中の12時までやっても何故か修理出来なかったのでした。次の日の夕方に

再びやってきてやっと終了して一件落着と思いきや、一週間もしないうちに

今度はキッチンの一部の電源が入らなくなって冷蔵庫が使えなくなったそうです。

大家さんとの電話で地下室にあるヒューズが切れたのだろうから自分で交換する

ように言われたのでした。下の住人は、歩行がちょっと不自由なので地下室には

行けません。 そこで彼女は申しわけなさそうに私に説明してヒューズの交感を

お願いしてきました。アメリカのもので全く勝手が分からない私は、

相棒が帰って言い伝えると、さっそく地下室へ降りていってヒューズの種類の

チェックをしました。そして下の住人、明日買ってくるとのことでした。


次の日に地下室に行く入り口の所へ新品のヒューズらしきものが置いてあり、

地下室へ行くドアも半開きにしてあり、電灯もつけてありました。

修理屋さんがやって来る時も、これと同じ状況にしていた彼女でしたので、

これはいつでもお願いしますってことだと、すぐさま察したのでした。


さっそくそのことを相棒に説明して交換するように言ったところ、

相棒:
『お願いしたかったら、彼女が言ってくるはず』

私 :
『昨日その話はすでに言ってあるのだから、それに ヒューズは目につくとこに置いてあるし
地下室の階段の電気は点けてあるし、地下室に行くドアも半開きにしてあるし
それっていつでもお願いしますってことじゃないの?』


相棒:
『アメリカでは相手が何も言ってこない限り、こっちの判断で勝手なことは出来ない。』

私:
『確かにそうだけど、暗黙の了解ってこともあるし....念のためこっちから電話で確認したら?』

この時はしぶしぶでしたが相棒から電話をいれところ、

私が察した通りで、やっぱりお願いしますってことでした。


ヒューズボックスの中の一つ一つをチェックしてみた相棒でしたが、

ヒューズの種類が15、20、30とかあって不足していたようで、

あらたに追加で買うことになりました。


そして、再び次の日に追加で買ったヒューズが同じところに置いてあったので、

それを見てすぐに相棒に再び交感するように私から言いました。


この時も前回と同じように相棒、『何も言われないのに勝手なことは出来ない』

と、まったくもって言うのではありませんか!

私:
『でももう分かってることなんだから、彼女もそのつもりなんじゃない。
やって済ませたら』

相棒:
『必要なら言ってくるはず、勝手なことは出来ない!もうそれ以上言わないで!』

と、やたらと不機嫌になった相棒でした。

私:
『だったら、私が直に聞いてくる』


そして、やっぱり今回もいつでもお願いしますってことでした。



状況判断でこっちが察してあげなきゃと思う私と、あくまでもここはアメリカ

なので、相手が意思表示しない限り勝手なことは出来ないと言う相棒でした。

どっちも正しい言い分なのですが、そこはあくまでも性格の違いで

お節介な私と合理的な捉え方の物の見方、人との接し方の相違の結果であります。


下の住人の私の印象では、ちょっとアメリカ人らしくない気遣いと遠慮深さを

彼女に見ていますので、つい私もおせっかいになってしまうのでした。


結局、ヒューズの問題ではなく何か他に原因があるようでした。

そして、その後一週間も後にやっと修理屋さんがやってきて直したのでした。

なかなか修理に応じてくれない私たちちの大家。他人事ではありませ〜ん!


下の住人はなんて辛抱強い人でしょうか、それともアメリカではこの対応の

遅さは常識なんでしょうか、私だったらとっくにキレているかもしれません。


状況判断して気を利かせるのが何故悪いんだと強く主張する私に、

アメリカでは相手が意思表示しない限り勝手なことは出来ないと言い張る相棒は、

超〜不機嫌になってしまい、そんな相棒の態度に私も不機嫌になってしまい

互いにそっぽむいてしまい、その夜は口をきかなという始末でした。


ま、心配りしているつもりでも一歩間違えればいらぬお節介、よけなお節介に

なってしまうこともありますので、アメリカ生活では私も注意しなくゃですね。



ただごとでない現実への道のり2016/02/09

ただごとでない現実への道のり

人間って辛辣な状況を目の当たりすると以外としゃんとするのかもしれません。


正式な通知は恐らく5月になってからで今はまだないのですが、

相棒が仕事を継続出来ないのはほぼ間違いがないような流れになっています。


一見して平穏に過ごしてきたここバークシャー地方での年月の流れの終わりを

正に向えようとするこの現実に、危惧の念を抱きながら日々を過ごしています。


ここ二週間ほど前から差し迫ってきたその危機感を共有しながら毎日話し合う

ようになり、難しい局面に立たされていく現実はきっと想像以上に甘くないと

思うけれども、それに反比例するかのように穏やかな夫婦関係になっています。


嘆いても落ち込んでも何も始まらず、内面に抱えた深刻で不安な気持ちは

かき消すことが出来きないけれど表面的にはいつもと変わりなく過ごしています。


やっぱり継続は出来ないのかと察した最初のその瞬間は、いきなり頭のてっぺんが

偏頭痛に見舞われた私でしたが、一夜明けてからは頭痛もなく、こうして小さな

葛藤を繰り返しながら、少しずつ心の準備が出来きていくのかもしれません。


それでもまだ先週の金曜日の校長とのミーティングまでは、まだどこかで

もしかしたら大丈夫なんじゃないかなと思って希望していた私でした。



相棒としては、待って待って待って首切り通知を受けるよりも、

校長とのミーティグで自分から確認したいと事前に私に言っていました。


そして校長曰く、まだ確かでないので今は何も言えないとのことでした。

この時の校長とのミーティングの感触で、相棒は本腰を入れて再就職活動の

ための準備に入ることを心に決めました。

アメリカでは次の仕事の面接のために推薦状が欠かせません。

肝心な校長から推薦状はもらえませんのでこれも面接では不利な状況となります。

昨年の段階では今と同じ校長でも評価も上がりなんの問題もなくいっていた

相棒でしたが、何がどうなってしまったんでしょうか、去年の新学期から

どうもコミュニケーションがうまくとれてこれなかった相棒でした。

校長とのミーティングで一つ分かったことは、例の学年持ちのオイラが大将的な

先生が相棒にいっさいの情報を与えていなかったことを知りました。

実体は分かりませんがもしかして、何よりも学年持ちの意地悪なこの先生が

相棒を追い出したがっているのかもしれません。

前にも書きましたが、この先生ここバークシャーでは上位のポジションにある

エラい先生とかで、そんな人に嫌われちゃいいことないワケで、

ある面真っすぐな相棒の性格が煙ったかったりして(←これは私の想像ですが)

何を言っても負け犬の遠吠えになってしまうのでもうどうでもいいんですがね、

話を聞いているとかなり無礼な人で、そんな人がのうのうとのさばっている

ことに腹が立ってくるだけです。どこの職場にも1人や2人居るようなこんな

手に負えない嫌な感じの人間と関わって神経すり減っていくよりも

気持ちを入れ替えて次へのチャンスへ向けていくのが賢明だと思います。



相棒は金曜日を境にきっぱりと気持ちを入れ替えて、

さっそく再就職のための計画と準備を立て始め実行し始めました。


相棒はESL教師の資格の他に小学校のmath教師の資格を持っています。

就職口を少しでも広げるために中学校でも教えるmathの資格試験に挑戦する

ことにしました。分厚い本を三冊分クリアしていかなければならないそうです。

毎日、それに向けてCDをかけて好きな音楽を流しながら勉強しています。

音楽を聴きながら勉強に向う相棒を見ていると、なんだか余裕あるじゃん

って感じでホッとしたりします。



50歳後半でリタイア年齢に近く、しかも生涯、綱渡り人生の私たちの

生活実態ですが、生きていくためには死ぬまでメゲるわけにはいきません。


悪いことばかりでなく良い事だってあります。相棒と私が再び真剣に向きあう事

が出来るようになりました。とても不思議な現象で、私自身ビックリなのですが、

ふとした瞬間に自然に私の口から出てくる”I love you” で、いい感じです。

生活を共有しているのだから言えない仲よりも言えた方がいいに決まっています。

困難を抱えてこそ向き合えるこの実感、夫婦らしくなってきたではありませんか。


落ちつくのもつかの間の私達の人生で 再び困難を抱えてしまいましたが、

それもこれも私たちが選択してきた道です。再び初心にかえって、

サンドイッチとおにぎりの二人三脚で前に進んでいきたいと思います。



ムズい日々にも悪魔風なウィークエンドパスタ2016/02/11

ムズい日々にも悪魔風なウィークエンドパスタ

再就職活動の心配事で、うつうつ内面は拭い去れないのですが、

とりあえずこの先数ヶ月後のお尻に火が付くまでは、せめても世間に

足並み揃えながら何ごともないかのように過ごしていきたいと思います。


そんな境遇の中でも我家のウィークエンドパスタwith love 健在です。


先週末のパスタも見た目だけでも美味しそうで、メキメキと腕をあげている

ような相棒のウィークエンドパスタがお楽しみとなって定着してきました。



パスタはタリアテッレではなく普通のパスタをボイルしたものでしたが、

実際にプロのイタリアン料理人と競っても負けずとも劣らないくらいの

美味しいエビとムール貝のSeafood Far Diavolo with Tagliatelleに、

仕上がり本人もビックリ大満足で終始笑顔で食べていました。



ところで、『Diavoloって何?』そこで、調べてみました。

イタリア語で、 赤く燃え上がるように調理するという意味でスパイシーな

調味料を使用して激辛な味わいで舌がピリピリする事に由来しているそうです。

見た目は確かに赤く燃えるような出来具合になりましたが、激辛が苦手な

私のために若干調節してくれて、ほど辛いスパイシーな味わいとなりました。


相棒、困難な日々とは別口に、週末クッキングをひじょーに楽しんでいます。

食べ終わった後に、来週末のパスタを検討して来週末はイカを使ったレシピに

決めたと言ってさそくコピーをとり週末を楽しみにしています。


週一クッキングペースはいい気分転換になるのかもしれません。


相棒が子供の頃には、お父さんが週末のブレックファーストやランチを作って

くれていたそうです。そんな家庭環境に育った影響もあってか、相棒も結婚した

当時から不調でない時にはワンパターンではありますが作ってくれていました。


私、料理が出来る男性って大好きなので、この部分では超〜幸せ感を味わえます。