「食の演出」このひと時に気持ちがリズミカルに弾んでいく: サンドイッチとおにぎりの二人三脚

「食の演出」このひと時に気持ちがリズミカルに弾んでいく ― 2013/08/29

どうしても一人だと面倒くさい、簡単になんでもいいやでいつもお昼を超簡単に

それこそネットしながらTV観ながら〜の行儀が悪くっても一人なのだからお構

いなしで、これが今までの私のひとりでの食事のパターンだった。

このレノックスで夏場の野外での食事を楽しむ人たちを毎日横目で見るようにな

った。野外でテラスで食事するのはキャンプだけに限らず人の気持ちを解放させ

リラックスさせる効果があるのかもしれない。部屋の中で食べるより一層おしゃ

べりも弾んでいくものかもしれない。隣の家でも庭で火を灯してディナーを毎晩

楽しんでいる様子だ。短い夏のこの地域の人々はこの時期に出来るだけ心身を

解放させ外気にさらすのを好むようにみえる。

ポーチを活かして快適に過ごせるようにちょっと工夫したいなと思っていた。

やっと今日ポーチのガラクタの片付けを終えて、ポーチに折りたたみのテーブル

をセットして昨夜の残り物ビーフシチュー、フランスパン、サラダにアイスティ

ーで、ひとりランチ。たったこれだけのことだけど今までとひと味もふた味も

違う自分を発見したりして。

やっとそんな気持ちの余裕が持てるようになったかも〜。