小ちゃな小ちゃなコネに期待を寄せて ― 2016/07/16
まだ就職口の空きはあるのでしょうか、ポツリポツリと面接通知を受けました。
いい加減決着をつけたいと言いたいころですが、こればっかしはね〜
なんとも歯がゆく情けないけど、情け容赦ない紛れもない現実なのであります。
この現実を真摯に受け止めながらまたメゲながらもなんとか前を向いています。
来週はボストン近郊とバークシャー地方にあるこの二校で、Stage10とStage11
の面接に挑むことになりました。
ところで、前回受けた面接通知が来ないのですが、保留にされているってことは
これまたあまり期待出来ないかもしれません。これもタイミングもあるしで...
そして、今回新たに応募した学校の中で、なんとボストン近郊にある
相棒の次男が通っていた小学校の応募口がありました。
それだけでなんだか興奮気味の相棒は、早速次男に電話をしていました。
その後になんと次男は小学校の時のサイエンスのベテラン先生とコンタクトを
取ったそうです。次男とその先生とてもいい関係にあるようで、
なんと次男は父のことをよろしくとお願いしたそうです。
その先生は、給与は新米教師の予算しかないからと心配してくれたそうです。
そういう意味では心配ご無用です!
相棒はまだたった3年キャリアのまだまだ初々しい新米教師なのであります。
さ〜て、どうなることやらで、今のところ面接通知はありませんが、
その先生と校長先生の関係が良ければもしかしたら面接にこぎつける可能性も
あるかもしれません。面接にこぎつければもしかしたらコネで採用してもらえる
かもしれません。な〜んてね。
それにしても、相棒の次男は嫌味なく社交的で積極的であります。
ま〜この程度のコネなんですがね、就職に便宜を図ってもらえるコネになれば
と、ついつい期待を寄せてしまっている単純な私たちです。
でも、その面接通知がやってこないことには、何も始まりませんね。
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