職場でのハイスクールボーイの一言2017/11/14

職場でのハイスクールボーイの一言


レストランでの皿洗いの仕事を始めてから一ヶ月以上が経ちました。


私より数日後に入った男性が辞めて、真面目そうな長身の高校生の男の子が

新顔の
クラスメートを連れてきました。


このレストランで働く男性たちは、数人だけが長身であとは揃って小柄の

人たちがほとんどで、ヘアースタイルもほとんどが、日本で言う五分刈りです。

(アメリカではアーミーカットって言うんでしょうか)


その新人の高校生も長身で、ちょっといい感じのヘアースタイルに

日本人ウケするような顔立ちのキュートな男の子です。


オーダーストップの後、掃除に入る時間帯にその彼がハード部門でまだ洗いが

かなり溜まっていて一人でやっていたので、手伝いに入りました。


まだ熱い調理したすぐ後の鍋を素手で触ってしまって…


“あっちぃー!” 

私が思わず言ったその一言に、何に??って、感じのリアクションだったので、


あっ、”あっちぃ!”は ”HOT!” の意味、 緊急の時は、日本語になっちゃうのね〜


日本人なんだ?

うん、日本人〜


ってな会話を、ハイスクールボーイとしてその時はそれで終わったんですね。


仕事が終わって、 ”Have a good night” で、それぞれに挨拶するんですが、


 その大人しそうなハイスクールボーイが言った一言は、なんと!


” おやすみ ” でした〜!!


その一言にすぐ反応した私は思わず振り返って、ニヤリ〜としながら、

えっ〜、”おやすみ”って、なんでそんな日本語知ってるん〜?



 ”日本のアニメが好きなんですぅ〜”


ほんとなんだぁ、日本のアニメ人気あるんだってこんなとこでも実感しました。

私もその夜は ”おやすみ”と言って、仕事を引けました。


”ありがとう”でなく、”おやすみ”なんて、一般的でないと思うのに
そんな風に

挨拶されて、なんだか嬉しくなっちゃったささやかな仕事場での一コマでした。



 これで偶然に日本のアニメ好き若者と直に話たのは二人目です。

レノックス時代にバスの座席の後ろに座っていた紫に部分的に染めたファンシー

なヘアースタイルの女性が私のiPadの画面を見てか、それ日本語ですか〜?って

後ろ越しに聞いてきたことがありました。彼女は「となりのトトロ」の大ファンで

その絵が入ったお財布を見せてくれたくらいでした。友人に日本語を習ってると

言ってました。


もう一人、英語クラスで一緒の若い女性が日本までの旅費って幾らぐらいか

聞いてきて、 彼女の旦那さんがやっぱり日本のアニメなどに興味があって、

秋葉原のメイドカフェなどに興味があるそうで、お金を貯めていつか行って

みたいと言っていました。