二人ぼっちのThanksgiving Dayもある2017/11/23

二人ぼっちのThanksgiving Dayもある

内心、家族を持つ相棒にとっては寂しいサンクスギビングなのかもしれません。


そんな相棒サイドで考えるとちょっと可哀想な感じでもありますが、一カ月後に

控えた同様に大事な集いのクリスマスでたっぷり家族感に浸ってもらえるので、

たとえ二人ぼっちのThanksgiving Dayであろうが 全然文句ないと思います。


アメリカでのこの時期は、正直な気持ち私にとってある面鬱陶しい時でもあった

りします。日本の盆とか正月に近い感覚で、アメリカではクリスマス同様に家族

で過ごす重要なThanksgiving Dayを前にして話題も今年はどこでどう過ごすの

かが、会話の一部でもあったりでアメリカ中で大賑わいってとこなんでしょうか。



私がアメリカでサンクスギビングの集いに初めて参加したのは10年前でした。


ボストンに三カ月滞在していた時に、サンクスギビングの前夜にレノックスから

やってきた相棒のママと3人が招待され、当時ボストンの街に住んでいた相棒の

長男のアパートに集いました。

その当時同棲していたガールフレンドと友人3人、そして相棒の次男で9人もの

Thanksgiving料理で大忙しの相棒の長男、料理が大好きなその姿は頼もしく

もあり、初めて見るプロ並みのThanksgiving料理に感動したものでした。



アメリカへ移住した2012年からは、ずーっと相棒のママと3人でThanksgiving

Dayを過ごしてきましたが、2015年を最後にママが亡くなった年の2016年から

は、相棒と二人だけで過ごすThanksgiving Dayが定着しました。


相棒の家族たちは、長男夫婦の奥さん方の大家族で、次男はお母さんとで、

大規模だったり小規模だったりそれぞれのThanksgiving Dayを過ごします。


私が働く家族経営のレストランではサンクスギビングの日とクリスマスはお休み

になります。なのでこの日は私も相棒も仕事が休みで、二人だけの定番料理を

こさえてゆっくりペースで静かなサンクスギビングを過ごす予定です。


もともと私は日本でもお正月とかお盆で家族で集まる行事が楽しめずに、

お正月とかお盆は地元脱出が理想でありました。なので、アメリカで増してや

自然な気持ちで楽しめるわけがない私なんだと思います。


それでもママが健在な時は、皆んなママのところへやってきて私達も同じ町に

住んでいましたので、率先して料理することに気合が入っていて、集いが好きだの

嫌いだの以前の問題でありました。今ではそれも過去の話になってしまいました。


明日のサンクスギビングでアメリカに在住する皆さんは、今日はそれぞれに

大忙しで次のクリスマスどこではない状況だと思います。しかし、我が家は二人

っきりなので普通に料理する感じで余裕がありますので、頭はすでに次の一カ月

に迫ったもう一つの大きな家族イベントのクリスマスのことを考えています。


やはりママが亡くなった昨年から場所とメンバーが一変して長男夫婦の家に

長男夫婦の両親たちと次男が集まって過ごすことになりました。

彼等は私も家族の一員だと思っていると言ってくれているようで、私が参加しな

い姿勢が理解出来ないようです。相棒には前妻さんが再婚もしくは恋人同伴に

なったら、喜んで参加すると言っています。そうでない限りは、お孫ちゃん2人

を囲んだ和気あいあいの輪からはみ出した私一人の違和感や孤独感はどうしても

拭えない私です。

一人でも孤独感を感じない私は今年も辞退する姿勢です。

いずれにせよ、


オータムの存在で全くの一人ぼっち感はないのが幸いでありま〜す!



もし私が本当の意味で寛大さと社交性を持っていたら、こんなケースでも問題視

しないんでしょうか... これは正直私の中で葛藤している部分であったりもします。